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Airbnbがホテルよりもエコな理由


現在日本でも人気上昇中のAirbnb (エアビーアンドビー)ですが、その環境優位性が注目されています。

米環境技術調査会社Cleantech Group(クリーンテック・グループ)の調査で、Airbnbでの宿泊はホテルで滞在するのに比べ環境負荷が少ないということが分かりました。記事は、Airbnbを利用することでスペースやエネルギーを効率的に利用し、無駄を削減することが出来ると説明しています。

同調査会社は、Airbnbが活発に利用されている地域のAirbnbゲストとホスト8000人を対象にアンケートを行い、その結果をホテルのデータや一般市民の環境へ対する意識と比較しました。

以下が、Airbnbの”エコさ”を示す調査結果です。

  • アメリカではAirbnbゲストらが年間、オリンピックに使われるスイミングプール270個分の水、33,0000台分の車から排出される温室効果ガスを節約
  • アメリカのAirbnbホストの83%が、物件に省エネ製品を少なくとも1つを所持
  • Airbnbゲストはホテルのゲストより、主な手段として公共交通機関、徒歩、自転車を使う人が10-15%

 

どうしてAirbnbはエコなの?


Airbnbがホテルよりもエコである理由のひとつは、管理する建物の規模です。環境意識の高いホテルでも、建物全体の温度管理や、シーツやタオルを洗うための水、廊下を常に明るくしておく光など、効率化しようと思っても省けないものがあります。また、Airbnbのホストは、ホテルのようにゲストに使い捨てのもの、必要以上なアメニティを提供することが少ないため、ごみの削減に貢献しています。その他にも、日本ほどリサイクルに積極的でないアメリカですが、Airbnbホストの95%が家で使うもののうち少なくとも1つは必ずリサイクルしているとのことで、環境に対する意識の高さが伺えます。

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さて、Airbnbコミュニティがいかにエコであるかお分かりいただけたでしょうか?

Airbnbなどのシェアリング・エコノミー「共有型経済」を促進するビジネスが、今後どれほど無駄を省き、私たちの生活の様々な側面を効率化していくかに注目していきたいところです。自己犠牲で環境保全に努めるわけではなく、こういったサービスを利用した結果として無理なく環境にいいことをしているのは嬉しいことですね。

From; How Green is Airbnb? (Guesty)